広告に入れるべき8つのパーツ

 (1)ターゲットコピー
「その商品(サービス)を購入して喜ぶ人+方へ」というのが基本です。何らかの悩み、あるいは欲求を持っている人に対し、「これは、あなたへの案内ですよ」ということに気づいていただきます。

 (2)キャッチコピー
「購入後の良さ+カテゴリー名(部類・分類・ジャンル)+商品名」というのが基本です。お客様には「悩み等を解決する商品(サービス)がありますよ!」というメッセージが伝わるようにします。

 (3)裏付けとなる証拠
「こちらをご覧ください+証拠」、あるいは「この実績をご覧ください+証拠」というのが基本です。「解決できそうだ」と思ってもらえる証拠や、語れる資格を書きます。

 (4)ボディコピー
「なぜそうなるかというと+理由」、あるいは「ここがおススメポイント+理由」というのが基本です。悩みを解決できる商品・サービスだと納得してもらう理由を書きます。

 (5)オファー
 商品名や価格など、商品情報についての詳しい情報を入れます。

 (6)リスク対策
「〇〇が不安な方のために△△を用意しました」といった不安を取り除く内容の文章を作るのが基本です。多い場合は「Q&A形式」で羅列して書くといいでしょう。

 (7)行動喚起
「〇〇のため、限定△△個」「今なら〇〇などの特典付き」といった行動を促すのが基本になります。ただし、嘘をついてまで入れる必要はありません。バレたときに信用を無くします。

 (8)購入方法&購入先
 住所、電話番号、ホームページのURLなど会社やお店の情報&購入方法を入れます。

 わかりやすく居酒屋さんで文章にすると、下記の様になります。

 (1)美味しい魚が食べられる居酒屋をお探しの方へ
 (2)新鮮な魚が食べられる居酒屋〇〇があるのをご存じですか?
 (3)こちらをご覧ください。(新鮮な魚の写真)
 (4)なぜこのような新鮮な魚が手に入るかというと、□□漁港に親戚がいて、美味しい魚を直送してくれるからです。
 (5)メニュー
 (6)とはいっても本当に美味しいか不安ですよね。そんな方の為に、当店は美味しくなかったらお魚代金全額返金サービスを行っています!
 (7)〇〇漁港直送の魚には数に限りがあり無くなり次第終了となります。食べたい方はお早めにご来店ください。
 (8)お店の住所、電話番号