「マンダラ広告作成法」を知っていれば、
媒体や状況に合わせて簡単に広告が作れる
仮にこの居酒屋が、地元の商店街で長年お店をやっているとします。
そのお店が、店の前に出すA型看板に何を書けばいいか考える場合、場所も分かっていますし、居酒屋というのもわかっているので、
(1)ターゲットコピー
(3)裏付けとなる証拠
(6)リスク対策
(8)購入方法&購入先
をとって
(2)キャッチコピー
(4)ボディコピー
(5)オファー
(7)行動喚起
だけ入れればいいわけです。
先ほどの文章例で作ると、
(2)新鮮な魚が食べられる居酒屋
(4)〇〇漁港に親戚がいて、美味しい魚を直送!
(5)メニュー
(7)〇〇漁港直送の魚には数に限りがあり無くなり次第終了となります。食べたい方はお早めにご来店ください!
といった感じになります。
このように「マンダラ広告作成法」の8つのパーツを知っていれば、媒体や状況に合わせて簡単に広告が作れるようになるのです。
株式会社アカウント・プラニング代表取締役
販促コンサルタント
広告制作会社時代に100億円を超える販促展開を見て培った成功体験をベースに、難しいマーケティングや心理学を勉強しなくてもアンケートから売れる広告を作る広告作成手法を日本で初めて体系化する。業界を問わず、お金をかけないで簡単にでき、即効性もあることから、全国の公的機関、経済団体、フランチャイズ本部からセミナー依頼が急増し、社内に仕組みとして取り入れたいという会社からのコンサルティング依頼は後を絶たない。著書にアマゾン上陸15年「売れたビジネス書50冊」にランクインし、販促書籍のベストセラーとなった『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法 チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる! 』(ダイヤモンド社)などがある。