「できること」にエネルギーをフォーカスしよう

yuji:得意なことや好きなことならすればいいし、苦手なことやできないことは文明の利器を使ってアウトソースする。まさに多様化の時代になってきてるなと思いますね。

 できるできない、好き嫌いをちゃんと見定めて、好きなことにエネルギーをフォーカスしていく。好きが高じれば、当然それが仕事になったりもするし、苦手なことはもう全任せでいいと思います。

 そうしたほうが、人類的にもたぶん、バイブスの高いものが世の中にあふれていくと思うんですよね。だって苦手な人とか、嫌な人が作った料理食べるより、好きな人が作った料理のほうが良くないですか。

――嫌なことを嫌々がんばるよりも、自分が好きなことを見つけることをがんばるほうが世の中的には良いと。

yuji:そうです。だから、たとえば「こぎん刺し」みたいな裁縫にはまっているんだったら、極端な話、ずっとチクチクしてていい、ということです。ピアノが好きならピアノずっと弾いてていいし。

 それはがんばるっていう言葉とは本当はちがうんですけど、でも別に人によってはそれはがんばることなのかもしれないから、その意味での「がんばる」は否定しません。

 ただ、本当は会社に行きたくないのに、会社の都合で土日行かなきゃいけない、みたいなとき。そういうのは、もうドクターXの大門未知子を召喚してもらって、「いたしません」でいいんじゃないんですかね。

「がんばらない自分を許す」のが風の時代の生き方。人気星読みヒーラーが語る、その理由とは?yuji
星読み係、ヒーラー。
香川県高松市生まれ。18歳でイタリアに渡り、現地大学院卒業。ミラノにてプロダクトデザイン事務所に勤務するも、ヒーラーとしての宿命に抗えず拠点を東京に移し、ヒーラーとして活動する決心をする。現在は各媒体での連載、講演など、幅広い分野で活躍中。毎日星読みを行い、星々からのメッセージをSNSにて発信している。著書に『「風の時代」に自分を最適化する方法 220年ぶりに変わる世界の星を読む』(講談社)、『星2.0』(光文社)、『yujiの星読み語り』『神さまと顧問契約を結ぶ方法』『神さま手帖』(すべてワニブックス)など。最新作は『風の時代の未来予測』(講談社)。 Photo by TAKURO WATABE
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