相手に合わせる必要がなくなる

波長が合う人とだけ付き合っていたら、寝る前に相手の気持ちを考える習慣がなくなっていきました。

「もしかすると、夜寝る前に頭に浮かんでくる不快な人たちって、みんな波長が合わないってことを教えてくれているのかもしれない」ということに気がつきます。

「あ! あの人とは波長が合わないんだ!」と、さっぱり距離を置いてみると不快な気持ちがいつまでも残りません。

「自分が相手の波長に合わせなければいけない」とどこかで思っていたけど、もう、それは散々やってきた。

相手に合わせようとしたり相手の波長を変えようとして苦しむのはもう十分! 私は私の波長のまま生きる。

波長の合わない人たちと距離をあけていくと、誰も自分の周りからいなくなって孤独になるのでは? という不安もあります。

でも、実際に波長の合わない人と距離を置いてみると、自分の中が空洞だと思った感覚がいつの間にか消え去っていて、自分の中が満たされていく。

そして、波長の合う人がいつの間にか自分の周りにいてくれて、心地よさを与えてくれる。

相手が高いとか低いとかはどうでもよくて、相手に合わせる必要が一切ない、ということに気づくんです。

もしかして相手に合わせる必要がないってことが「自由」っていうことなの?と私は初めて自由を自分の中で体験した感覚になります。

私にとって「あなたと波長の合う人は必ずいる」という言葉は、静かなようでいてものすごく力強い言葉でした。

『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』という本にはそんな力強い言葉で満たされているんです。