先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。

【週間人気記事1位】
【91歳の医師が教える】脳の健康を守り、もの忘れを防ぐ…血流を増やして一生ボケない脳をつくる超シンプルにして効果的な習慣

【91歳の医師が教える】脳の健康を守り、もの忘れを防ぐ…血流を増やして一生ボケない脳をつくる超シンプルにして効果的な習慣[見逃し配信・10月第3週]Photo: Adobe Stock

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「あれ? いま何しようとしてたんだっけ?」「ほら、あの人、名前なんていうんだっけ?」「昨日の晩ごはん、何食べんたんだっけ?」……若い頃は気にならなかったのに、いつの頃からか、もの忘れが激しくなってきた。

「ちょっと忘れた」というレベルではなく、40代以降ともなれば「しょっちゅう忘れてしまう」「名前が出てこない」のが、もう当たり前。それもこれも「年をとったせいだ」と思うかもしれない。けれど、ちょっと待った! それは、まったくの勘違いかもしれない……。

そこで参考にしたいのが、認知症患者と向き合ってきた医師・松原英多氏の著書『91歳の現役医師がやっている 一生ボケない習慣』(ダイヤモンド社)だ。

本書は、若い人はもちろん高齢者でも、「これならできそう」「続けられそう」と思えて、何歳からでも脳が若返る秘訣を明かした1冊。本稿では、本書より一部を抜粋・編集し、脳の衰えを感じている人が陥りがちな勘違いと長生きしても脳が老けない方法を解き明かす。

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【週間人気記事2位】
【外科医が教える】2021年の死因順位「第6位」…知名度は低いが“要注意”! その病気の根本原因

【91歳の医師が教える】脳の健康を守り、もの忘れを防ぐ…血流を増やして一生ボケない脳をつくる超シンプルにして効果的な習慣[見逃し配信・10月第3週]Photo: Adobe Stock

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唾液はどこから出ているのか?、目の動きをコントロールする不思議な力、人が死ぬ最大の要因、おならはなにでできているか?、「深部感覚」はすごい…。人体の構造は、美しくてよくできている――。

外科医けいゆうとして、ブログ累計1000万PV超、Twitter(外科医けいゆう)アカウント9万人超のフォロワーを持つ著者が、人体の知識、医学の偉人の物語、ウイルスや細菌の発見やワクチン開発のエピソード、現代医療にまつわる意外な常識などを紹介し、人体の面白さ、医学の奥深さを伝える『すばらしい人体』が発刊された。

坂井建雄氏(解剖学者、順天堂大学教授)「まだまだ人体は謎だらけである。本書は、人体と医学についてのさまざまな知見について、魅力的な話題を提供しながら読者を奥深い世界へと導く」と絶賛されている。今回は、著者が書き下ろした原稿を特別にお届けする。

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【週間人気記事3位】
【マンガ】1万人を接客した美容部員が秋冬もやっているスキンケアの習慣「超大切で意外なこと」

【91歳の医師が教える】脳の健康を守り、もの忘れを防ぐ…血流を増やして一生ボケない脳をつくる超シンプルにして効果的な習慣[見逃し配信・10月第3週]

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現役美容部員のBAパンダさんが、幼なじみのマンガ家吉川景都さんにメイクを教える『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』。「メイクをこんなふうに、友達に教えてほしかった!」「まさに求めていた本!」と読者から圧倒的な共感を獲得、テレビ、ラジオ、SNSなどで話題の美容マンガです。

10月になり、冬に向けてお肌の乾燥が気になる時期がやってきました。スキンケア商品を買い足したり、今とは違うものを買い替えたりしたくなる人も多いと思います。でも……BAパンダさんによると、新しいアイテムを買う前に「知っておくべきこと」があるそうです。

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【週間人気記事4位】
コミュ力の低い人がやってしまいがちな「会話のNG行為」とは?

【91歳の医師が教える】脳の健康を守り、もの忘れを防ぐ…血流を増やして一生ボケない脳をつくる超シンプルにして効果的な習慣[見逃し配信・10月第3週]Photo: Adobe Stoc

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「コミュニケーションは“お笑い”のスキルでもっとうまくいきます」。そう語るのは、元芸人でネタ作家の芝山大補氏だ。

芸人300組以上のネタ制作に携わった経験を活かし、ビジネスパーソンから一般の方まで幅広い層に「コミュニケーションに活きる笑いのスキル」を教えている。

そのノウハウをまとめた初の著書『おもろい話し方 ~芸人だけが知っているウケる会話の法則』が6月1日に刊行され、話題を集めている。

「初対面でも会話が続く人がやっていること」「相手の心に10倍響く“感想”の伝え方」「好かれるリアクションの極意」「すべらない話の作り方」「お笑いタイプ診断」など、元芸人ならではのコミュニケーションノウハウが満載の一冊だ。

今回は、その芝山氏に会話を面白くするコツを聞いてみた。

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【週間人気記事5位】
「死にたいほどつらい気持ち」がラクになる「たった1つの習慣」

【91歳の医師が教える】脳の健康を守り、もの忘れを防ぐ…血流を増やして一生ボケない脳をつくる超シンプルにして効果的な習慣[見逃し配信・10月第3週]Photo: Adobe Stock

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ラテン語こそ世界最高の教養である――。東アジアで初めてロタ・ロマーナ(バチカン裁判所)の弁護士になったハン・ドンイル氏による「ラテン語の授業」が注目を集めている。

同氏による世界的ベストセラー『教養としての「ラテン語の授業」――古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流』(ハン・ドンイル著、本村凌二監訳、岡崎暢子訳)は、ラテン語という古い言葉を通して、歴史、哲学、宗教、文化、芸術、経済のルーツを解き明かしている。

韓国では100刷を超えるロングセラーとなっており、「生きる力が湧いてきた」「世界を見る視野が広くなった」「思考がより深くなった」と絶賛の声が集まっている。本稿では、本書より内容の一部を特別に公開する。

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