先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。

【週間人気記事1位】
【『世界一受けたい授業』で話題】内臓脂肪を落とし「高血圧」「高血糖」を解消する“正論にして王道の方法”

【『世界一受けたい授業』で話題】内臓脂肪を落とし「高血圧」「高血糖」を解消する“正論にして王道の方法”[見逃し配信・11月第2週]Photo: Adobe Stock

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長引くコロナ禍で、外出して体を動かす機会がメッキリ減ってしまった人は多いはず。日ごろの活動量は減ったのに、なぜか食欲は減らない。飲食での摂取カロリーは多いのに、体を動かしての消費カロリーが減ってしまったのでは、太ってしまうのは当たり前かもしれない。そうこうするうちに内臓脂肪が蓄えられて、お腹がポッコリとせり出し、以前はすんなり入っていたズボンがパツンパツンになってしまったなんてことも。

それだけではない、もっと深刻な問題もある。自覚症状はほとんどないことから「サイレントキラー」(沈黙の殺し屋)という物騒な呼び名もある「高血圧」「高血糖」などを招くケースもあるのだ。

そこで参考にしたいのが、『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)、『金スマ』(TBS系)、『体が硬い人のための柔軟講座』(NHK)などで話題のフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏の著書『10年後、後悔しない体のつくり方』(ダイヤモンド社)だ。

本書は、中高年はもちろん高齢者でも、「これならできそう」「続けられそう」と思えて、何歳からでも体が若返る秘訣を明かした1冊。本稿では、本書より一部を抜粋・編集し、生活習慣病のもとにもなる内臓脂肪を根本から解説して問題解決する王道の手法を紹介する。

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【週間人気記事2位】
【91歳の医師が教える】中高年に忍び寄る認知症のリスク…多くの人がやってしまいがちだけど絶対にやってはいけないこと

【『世界一受けたい授業』で話題】内臓脂肪を落とし「高血圧」「高血糖」を解消する“正論にして王道の方法”[見逃し配信・11月第2週]Photo: Adobe Stock

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「あれ? いま何しようとしてたんだっけ?」「ほら、あの人、名前なんていうんだっけ?」「昨日の晩ごはん、何食べんたんだっけ?」……若い頃は気にならなかったのに、いつの頃からか、もの忘れが激しくなってきた。「ちょっと忘れた」というレベルではなく、40代以降ともなれば「しょっちゅう忘れてしまう」「名前が出てこない」のが、もう当たり前。それもこれも「年をとったせいだ」と思うかもしれない。けれど、ちょっと待った! それは、まったくの勘違いかもしれない……。

そこで参考にしたいのが、認知症患者と向き合ってきた医師・松原英多氏の著書『91歳の現役医師がやっている 一生ボケない習慣』(ダイヤモンド社)だ。

本書は、若い人はもちろん高齢者でも、「これならできそう」「続けられそう」と思えて、何歳からでも脳が若返る秘訣を明かした1冊。本稿では、本書より一部を抜粋・編集し、脳の衰えを感じている人が陥りがちな勘違いと長生きしても脳が老けない方法を解き明かす。

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【週間人気記事3位】
【神様】は見ている。「行く・行かない」で明暗分かれる場所

【『世界一受けたい授業』で話題】内臓脂肪を落とし「高血圧」「高血糖」を解消する“正論にして王道の方法”[見逃し配信・11月第2週]お祭りに参加にするだけでも開運する Photo: Adobe Stock

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「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』

1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。

今回はそのなかから、Dr.コパさんに教えていただいた、開運行動について一部抜粋・再構成して紹介します。

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【週間人気記事4位】
なぜか、特別扱いされる人がしている、意外なこと

【『世界一受けたい授業』で話題】内臓脂肪を落とし「高血圧」「高血糖」を解消する“正論にして王道の方法”[見逃し配信・11月第2週]Photo: Adobe Stock

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婚活成功者続出! 難関幼稚園、名門小学校合格率95%! 人気マナー講師、諏内えみさんの『「育ちがいい人」だけが知っていること』

マナー講師として活動される中で、「これはマナーではないのですが……どうすればいいでしょうか?」と、質問を受けることが多かった、明確なルールがないからこそ迷ってしまう、日常の何気ないシーンでの正しいふるまいを集めて紹介したもの。

今回はその中から、言いにくいことの伝え方について一部抜粋・再構成して紹介します。

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【週間人気記事5位】
「理屈っぽいけど実は考えが浅い人」がよく使う、2つの口ぐせ

遅考術Photo: Adobe Stock

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頭のいい人は、「遅く考える」。遅く考える人は、自身の思考そのものに注意を払い、丁寧に思考を進めている。間違える可能性を減らし、より良いアイデアを生む想像力や、創造性を発揮できるのだ。この、意識的にゆっくり考えることを「遅考」(ちこう)と呼び、それを使いこなす方法を紹介する『遅考術――じっくりトコトン考え抜くための「10のレッスン」』が発刊された。

この本では、52の問題と対話形式で思考力を鍛えなおし、じっくり深く考えるための「考える型」が身につけられる。「深くじっくり考えられない」「いつまでも、同じことばかり考え続けてしまう」という悩みを解決するために生まれた本書。この連載では、その内容の一部や、著者の植原亮氏の書き下ろし記事を紹介します。

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