この本は100万円以上の価値がある!」東証プライム上場社長で現役マーケッターである「北の達人コーポレーション」木下勝寿社長が絶賛。大きな話題となっている一冊の本がある。それが、コピーライティングの第一人者である神田昌典氏が25年の集大成『コピーライティング技術大全──百年売れ続ける言葉の原則』だ。スマホ時代に完全対応し、従来のコピーライティング書の常識を凌駕する本書のポイントを抜粋して紹介する。

男性 書く 考えるPhoto: Adobe Stock

センスないねと言われ続けてきた人がセンスあるねに変わる「PASBECONAテンプレート」とは?

 我々が開発した「PASBECONA(パスビーコーナ)」というコピーライティングの方程式がある。

 これは人を動かす文章の型を構造化したものだ。

 我々の25年の集大成である『コピーライティング技術大全』で書籍としては初公開した。

 これを使えば、長年頑張っているのにセンスがないと言われ続けてきた人でもセンスがあるねと言われるようになるだろう。

 詳細は下記だ。

 

「センスがなくてもセンスあるねと言われる人」が重宝する1枚のテンプレートとは?

「PASBECONA」にあてはめていくと、LP(ランディングページ)になるイメージがつかめる。

 しかし、これでLPが書けるかというと、最初は難しいもの。

 そこで、とっておきのツールを紹介しよう。

 それが、「PASBECONAテンプレート」だ。

 このテンプレートに沿って書いていけば、自動的にLPができあがる。

 LPには基本構造がある。どの位置に何を持ってくるかは、概ね決まっている

 だから、慣れるまでは「PASBECONAテンプレート」に書いていくのがスムーズだ。

 このテンプレートは「穴埋め」ではない。

 中身は考えて書くが、穴埋めではないからこそ、どんな商品・サービスにも使える。

 また、提供者のプロフィールは変わらないことも多い。

 この「PASBECONAテンプレート」に沿って、一度LPをつくってしまえば、次回以降はそれに修正を加えていくことで、さらにスピーディにLPを書き上げられる。

「PASBECONAテンプレート」は、流れを「PASBECONA」にしつつ、第3章で触れたLPの基本構造を合体させたものだ。

 LPの基本構造と「PASBECONAテンプレート」は次のような関係になっている。

「センスがなくてもセンスあるねと言われる人」が重宝する1枚のテンプレートとは?

 本書には、これをテンプレート形式化した「PASBECONAテンプレート」の事例が満載だ。本書巻末ジャバラのウラにもカラー版があるので活用してほしい。

「センスがなくてもセンスあるねと言われる人」が重宝する1枚のテンプレートとは?

PS.1.『コピーライティング技術大全』の活用法を解説したセミナー動画をご覧いただけます。

(この動画は予告なく終了することがあります)

PS.2.本書の巻頭・巻末には、あなたの売上を劇的に上げる4つの最強の武器…【PMMサーチシート】【PMMセルフチェックシート】【「BTRNUTSS」見出しチェッカー】【PASBECONAテンプレート】を書籍初公開しました。
 そしてこのたび、【広告評価プログラム】について特許を取得しました。

 これら4つの武器は、四半世紀の叡智を凝縮したもので、即効性と再現性が担保されています。

「センスがなくてもセンスあるねと言われる人」が重宝する1枚のテンプレートとは?

(本原稿は、神田昌典・衣田順一著『コピーライティング技術大全──百年売れ続ける言葉の原則』からの抜粋です)