「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング3位の『信越化学、日本ペイント、旭化成…化学5社「天国と地獄」最高益から8割超の最終減益まで』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング3位】信越化学、日本ペイント、旭化成…化学5社「天国と地獄」最高益から8割超の最終減益まで

信越化学、日本ペイント、旭化成…化学5社「天国と地獄」最高益から8割超の最終減益まで【見逃し配信】Photo:PIXTA

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング3位のこちら

 上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析する人気連載『ダイヤモンド 決算報』。今回は信越化学工業、旭化成などの「化学」業界5社の22年10~12月期について、前年同期比で増収率を算出しました。化学業界5社は全て前年同期比で増収でした。中でも信越化学工業は4割に迫る大増収、日本ペイントホールディングスも2割超という好調ぶりです。しかし利益面を見てみると、5社の中では増益と減益で明暗が分かれています。

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【おすすめ関連記事】大成建設、鹿島…ゼネコン4社が増収も「独り負け」の営業減益に陥ったのは?

信越化学、日本ペイント、旭化成…化学5社「天国と地獄」最高益から8割超の最終減益まで【見逃し配信】Photo:PIXTA

 今回のおすすめ記事は、こちらの記事です。

 こちらも『ダイヤモンド 決算報』で、多くの読者が読んでいる記事です。この記事では大成建設、鹿島などの「ゼネコン」業界4社について解説しています。今回分析対象とした4社のうち3社は、増収効果などによって第3四半期累計で営業増益を達成しました。その一方で、残る1社だけが営業減益に沈みました。「独り負け」の営業減益となった企業はどこだったのでしょうか。

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会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位は『CAがひれ伏しかけた超有名男性の礼儀、JAL在籍25年で見たのは一人だけの究極作法』でした。先週に引き続き1位をキープしました。最近ではアメリカ大リーグで活躍する日本人選手がお辞儀をすることをまねて、メジャーリーガーもお辞儀のパフォーマンスをすることが見られるようになりました。シーンに応じてスマートなお辞儀ができるビジネスパーソンは、相手に好印象を与え、信頼感がありますが、残念ながらきちんとしたお辞儀ができるビジネスパーソンはそう多くはありません。そんな中で、「この人、どこか違う」と思わせたあるビジネスパーソンがいました。

 2位は、2月の公開時から多くの人に読まれている『55歳で貯金100万円だった「おひとり様」、定年後を幸せにした5つの準備』でした。定年を60歳で迎えた宮城峰子さん(仮名・現在:69歳)は、55歳の時は、貯金はたった100万円だけしかありませんでした。宮城さんはどうやって定年後を有意義に暮らすことができているのか、ポイントを踏まえながら見ていきましょう。

 3位は、冒頭で紹介した『信越化学、日本ペイント、旭化成…化学5社「天国と地獄」最高益から8割超の最終減益まで』でした。

 4位は、『東京海上、SOMPO、MS&ADがそろって「増収大減益」に陥った共通の事情』でした。これも人気連載『ダイヤモンド 決算報』の記事で、東京海上ホールディングス、SOMPOホールディングス、MS&ADインシュアランスグループホールディングスの「損害保険」業界3社について解説しています。

 5位は、『クレーム対応、商談…「頭のいい人」が話を切り出す“最初の一言”とは』です。せっかく準備してきたのに、そもそも話を聞いてもらえない。商談や会議でこちらの提案を通したいが、きっと相手はいい顔をしない……そんな時、コミュ力が高くて頭のいい人はどんな切り出し方をするのでしょうか? 書籍『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』の著者が、そのテクニックを紹介します。

 以上が、今週に読まれた記事でした。来週はどんな記事が読まれるのでしょうか?一週間後にまたお知らせします!