菅義偉・第99代内閣総理大臣による新連載がスタートしました。その名も『菅義偉「官邸の決断」』です。今回はその初回記事と、過去にダイヤモンド・オンラインに掲載した菅前首相の独占インタビュー2本を併せて紹介していきます。

・新連載『菅義偉「官邸の決断」』初回記事

菅義偉が今こそ明かす「官邸の決断」の内幕…官房長官8年、総理1年の真実

菅義偉が今こそ明かす「官邸の決断」の内幕…官房長官8年、総理1年の真実【見逃し配信・菅前首相の新連載】

官房長官としての約8年、総理としての1年――。「決断」の連続だった官邸の日々を今、菅義偉前総理が自ら語る。

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・菅義偉前首相「独占インタビュー」2本(いずれも2022年3月掲載)

菅前首相が明かす「携帯4割値下げ」の攻防、キャリア3社に突き付けた“正論”

菅前首相が明かす「携帯4割値下げ」の攻防、キャリア3社に突き付けた“正論”インタビューに応じる菅義偉前首相 Photo by Masato Kato

今回のテーマは、「携帯電話料金は4割程度下げる余地がある」という発言とともに菅氏の政策の代名詞となった携帯料金値下げだ。特定の業界や企業の経営に政治が介入することについて「批判があるのは当然分かっていた」という菅氏は、「だから正論から入った」と明かす。「4割値下げ」の攻防と、菅氏がキャリア3社に突き付けた“正論”に迫る。

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菅前首相がTwitterで「20万いいね」を集めた理由、4大成長戦略の成果

菅前首相がTwitterで「20万いいね」を集めた理由、4大成長戦略の成果インタビューに応じる菅義偉前首相 Photo by Masato Kato

今回のテーマは、官房長官として支えた第2次安倍政権と、自身が率いた菅政権の経済政策だ。菅政権で掲げた4大成長戦略の中には、Twitterで「20万いいね」もの反響を集めたものもあったという。GPIF改革やTPP協定交渉、ふるさと納税、少子化対策といった政策の遂行の裏側を本人に語ってもらう。

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菅義偉「官邸の決断」

官房長官としての約8年、総理としての約1年――。菅義偉氏が自ら、「官邸でどのような意思決定が行われてきたのか」「総理、官房長官、官僚の本当の仕事ぶりとはどのようなものだったのか」を書き残す。コロナ禍との戦いや行政の「縦割り」打破、安倍晋三元総理の突然の辞任による自民党総裁選挙への立候補…。日本の政治・経済史に残る数々の「決断」の裏側を、官邸の中枢にいたキーパーソンが描く。