久保田氏も宮城氏たちと同様、この市場は1社だけが勝ち残るわけではないと考えている。なおかつ各社のアプローチはいくつかの類型に分かれ、棲み分けが進んでいくという。

米国では複数のユニコーンが誕生し、それぞれが独自の路線で成長を続ける。日本でもこれから法人カードを軸に飛躍を遂げる企業が生まれるかもしれない。