「作品を読者に届ける、読者にアルを知ってもらうための取り組みをしていきます。たとえば人気のマンガや面白いマンガの解説をマンガにして紹介するような、『マンガを読みたくなるマンガ』なども準備しています。将来的なことを言うと、自分の老後にも、“超いい”といえるマンガが生まれ続けていたらいいと思っています。孫と『おじいちゃん、こういうのが好きだったんだね』と話せるくらいに」(古川氏)