子どもにスプラをやらせるとき
絶対注意すべき3箇条

(1)親が暴言を吐かない
 
 保護者(パパ、ママなど)がスプラをやる場合、プレイ中に味方批判関連の暴言を吐かないこと。リビングでプレイしているパパママが暴言を吐くケースは実はまあまああって、リビングの雰囲気が悪くなっているそうである。子どもは大人を見て育つので、子どもを暴言厨にさせないために大人が規範となること。

(2)プレイしている子どもをけなさない 

 スプラの負けは1戦1戦がこの世の終わりくらいに堪えるものなので、せめて保護者は追い打ちでへこませないこと

(3)配信者をチェックする
 
 可能なら、子どもが見ている配信者・動画投稿者を保護者もチェックして、味方批判が行われているようなら、子どもに相談の上視聴をやめてもらうか、味方批判の部分だけは真に受けないように釘を差しておく。配信者・動画投稿者はリスナーにとって神格化されやすく、感性が柔軟な子どもは特に影響を受けやすい。

 スプラにはいくつかのイライラ要素があるが、基本的に味方批判関連がすさまじいイライラを蓄積していくので、上記3箇条を守って「味方批判」という魔を子どもの心に住まわせない作戦である。

 いろいろと恐ろしげなことも書いたが、スプラがなぜそんなにイライラするかといえば、めちゃくちゃ面白いからである。勝ったときの嬉しさ、負けたときの悔しさは筆舌に尽くしがたい。筆者としては同志が増えるほど嬉しいので、ぜひ多くの人がスプラをプレイしてくれることを願う。

 それと宣伝だが、筆者も細々とスプラ実況配信を始めたので、ご興味ある方はぜひお越しください。

【ハエ天チャンネル】
https://www.youtube.com/@hae_1059