「じ」「ろ」「ょ」「う」

 いくつ思いつきましたか? 普段、こんなことをしない方がほとんどだと思います。制限時間などなく、ゆっくりと取り組んだら、誰でもできる問題ですが、1秒という制限時間があることで、脳が活性化されるのです。

答えは、「ろうじょ(老女)」「ろじょう(路上)」「じょうろ(如雨露)」など。同音異義語まで考えると、いくつも回答がありますね。

 これは、『1分間瞬読ドリル』に掲載されている問題です。『1分間瞬読ドリル』は、子どもは勉強脳が磨かれ、大人は脳機能が強化、シニアは認知症予防にオススメの脳トレドリルです。毎日たった1分取り組むだけで、脳が活性化、認知症予防につながります。ウォーキングと『1分間瞬読ドリル』で、いつまでも若々しい脳を保ちましょう。

参考資料
Walking and Dementia in Physically Capable Elderly Men

*本記事は、『1分間瞬読ドリル』の著者による書き下ろしです。