「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

秋分の日にすると超開運すること

【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人が「すごい開運日」秋分の日にする特別なことPhoto: Adobe Stock

9月22日の秋分の日は、昼と夜の時間がほぼ同じになり、陰陽のバランスがとれて、運気が安定する開運日です!
お彼岸でもありますから、お墓参りをしたら、ぜひおはぎを食べて、運気を高い位置で安定させましょう。

おはぎのあんこの材料である小豆には、厄払いの効果がありますから、不運や悪い縁を遠ざけてくれ、とくに人気運、才能運がアップします。また、お米は豊かな実りをあらわす象徴。日本人にとってはパワフルな金運のシンボルです。

どちらかだけを食べても十分運気はよくなりますが、この2つのパワーフードが組み合わさったおはぎは、まさに強力な富を呼び込む開運フード!ぜひ、ご先祖様を偲びながらおはぎを食べてください。ご先祖からのご加護もいただけます。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。