「NISA枠の限界までS&P500とオルカン」は
あまり考えなくとも確度が高い投資

 NISA枠使い切っていなければ、限界まではS&P500とオルカンにとりあえず入れておく、というのはあまり考えなくても確度が高い投資かなとも思います。

 不動産とか金は、まあ好みだと思いますが、不動産の物件は「インサイダーにならないとよい物件なんてない」というモノなので、素人だという自覚がある人にはあまりオススメはしないです。

 オルカンも中身を見ると割とアメリカ重視だったりするので、アメリカに偏っているの怖いよね、というのであれば他を混ぜてもいいです。

 でも、まあ世界経済はしばらくアメリカが主体であるだろうと考えて、よく考えずにS&P500とオルカンとかでもそんなに悪いことになることはないかなあ、と思っています。

 というわけで、個人でいうとそう考えているよ、という話でした。

 まあでも「日本円であまり持たないほうがいいよ、働いている人、だいたい日本円もらっているじゃん」論を昔からよくいっているんですが、これそこまで一般的でもないというか、合意されることも少ないので、判断は読んでいる人にお任せします……。正しくない可能性もあるので……。

 参考になれば……では!