字義通り「笑いが止まらない」というときに使えるフレーズですが、笑わずに言うとものすごい皮肉になるので注意。
×キケン! Very funny.
フ――ン、オモシローイ…。
「すっごくおかしい!」という意味で使ってしまいがちですが、笑いながら、元気に言わなければダメ。
笑わずに言うと、「ぜんっぜん、オモシロクナイね」という皮肉になるので注意。
メールなどで使うと、皮肉にしか聞こえないので、気をつけましょう。
皮肉として使えるケースは、きつい冗談を言われた場合など。そんな時、Very funny. と冷たく言い返すと相手を黙らせられるでしょう。
×キケン! That’s really funny.
ほーんと、おもしろいね。
これも皮肉になる可能性があります。皮肉に聞こえないようにするには、テンション高く笑いながら言いましょう。
I get it, I guess.
うん、おもしろいね、わかるよ。
相手の言った冗談などに対して、「そのおもしろさ、わかるよ」と冷静に返すフレーズ。
パーティーに誘うとき
“Are you interested or not?”はキケン!
週末、ホームパーティーを開くことに! 友人にパーティーの説明をした後、出席したいかどうか確かめたい。「興味ある?」と聞きたいとき、なんと言えばいいでしょう? 「遠まわしな尋ね方」から「ストレートな尋ね方」まで順に紹介します。
How do you feel about that?
それ、どう思う?
かなり遠まわしな尋ね方。feelは「感じる」ですが、「思う」という意味を、think より控えめに表すことができます。