カナダのマーク・カーニー首相は、2日に発表される予定のドナルド・トランプ米大統領による最新の関税措置がカナダを対象とした場合、米国に対して報復関税を課す意向を改めて表明した。カーニー氏は選挙遊説先のウィニペグで、カナダの供給管理型農業セクターやケベック州の言語法に関する米国の懸念事項は、未解決の貿易摩擦を解決するための米政府との交渉の対象にはならないと述べた。カーニー氏は3月28日にトランプ氏と会談した際、報復する意向をトランプ氏に伝えた。4月1日にはウィニペグで「もちろん、何が発表されるか関心を持って見守る」とし、「カナダに対して追加措置が取られれば、われわれは報復措置を講じる」と述べた。
カナダ首相、新たな米関税に改めて報復の意向
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