米国家安全保障局(NSA)のティモシー・ホーク局長が3日、ホワイトハウスの指示で解任された。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。サイバー軍司令官も務めるホーク氏は、ホワイトハウスからもはや勤務不要と通知され、文民のウェンディ・ノーブルNSA副局長も解任されたという。解任理由は今のところ判明していない。極右陰謀論者のローラ・ルーマー氏がドナルド・トランプ大統領と面会し、政権の一部メンバーがトランプ氏の優先事項に沿っていないと主張したことを受け、トランプ氏が国家安全保障会議(NSC)の複数の当局者を解任する中で、今回2人が解任された。ホーク氏はポール・ナカソネ氏の後任として、約1年前からNSAとサイバー軍のトップを務めていた。