見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集Photo:gremlin/gettyimages

人気の特集『プライベートエクイティ 金融最強エリートの正体』。非公開株を扱うプライベートエクイティ(PE)ファンドの存在感が増しています。アクティビストの活発化や市場改革の影響を受け、PEファンドを活用した非公開化や事業売却を選ぶ企業が増えているからです。海外の巨額マネーの受け皿となり、拡大を続ける日本のPE市場は「黄金期」に入ったとされます。一流のコンサルティングファームや投資銀行からエリート人材を吸収し続けるPEファンドとは一体何者なのでしょうか。特集では、その正体を明らかにします。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

コンサル・投資銀行・商社の転職先上位業種「PEファンド」の出世とカネ事情!年収を爆上げする「キャリー」とは何か?

プライベートエクイティ 金融最強エリートの正体#4

 規模の拡大を受け、転職希望者が増加している日本のプライベートエクイティ(PE)ファンド業界。華々しい経歴のサラリーマンたちを引き付ける魅力の一つが、高い給与体系だ。特集『プライベートエクイティ 金融最強エリートの正体』の#4では日系・外資系PEファンドの職位別の年収、そして知られざる成功報酬、キャリードインタレスト(キャリー)を解説する。 >>記事を読む

ジャムコ、田辺三菱製薬、ヨークHD…25年も買収攻勢を加速!巨額7.6兆円投資のベインキャピタル「2トップ」が仕掛ける業界再編の深謀

プライベートエクイティ 金融最強エリートの正体#5

 東芝メモリ(現キオクシア)や日立金属(現プロテリアル)など、これまで数々の大型買収を手掛けてきた米プライベートエクイティ(PE)ファンド、ベインキャピタル。その投資額は2006年の日本進出以来、企業価値ベースで7.6兆円に上る。PE投資の共同責任者を務める2人がメディアのインタビューに初共演し、さらなる投資加速を宣言。そして競業のKKRと争奪戦を演じた富士ソフトの「予告TOB」問題について見解を述べた。特集『プライベートエクイティ 金融最強エリートの正体』の#5で、2人のインタビューをお届けする。 >>記事を読む

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