上智大学に通う学生に聞いた「本音で一言!」

「四ツ谷駅から近いのが最高。5分前に駅に着いても授業にギリ間に合う」(経済学部)

「帰国子女がたくさんいて、彼女たちの語学レベルに合わせなければならないので本当に大変」(外国語学部生)

「ソフィア祭実行委員は毎年人気で、抽選になる」(経済学部生)「正直、大学名で損をすることがない」(文学部生)

「フランスのつく学科にはカトリック系の中高一貫高から進学してくる、家柄の良いお嬢様が多い」(文学部生)

「単位を取るだけなら難しくないが、優秀な人が多く、Aを取得できる履修者の人数は決まっているので、良い成績はなかなか取れない」(経済学部生)

「第二外国語や一般教養で、希望する授業の履修が抽選になることがある。特に第二外国語は外れるとツラい」(経済学部生)

「熱心な先生が多い。授業の感想や要望などを書くリアクションペーパーの内容を次のときに反映してくれるのもいい」(経営学部生)

「ユニークな人が多いので毎日が刺激的。友人たちといるとモチベーションが上がる」(国際教養学部生)

「留学生が多いし、国際交流サークルなどもあり、たしかに国際色は豊か。ただし、自分から関わろうと思わないと、日本人だけでつるんで終わる」(文学部生)

「英語が有名なので、過度に期待される。実は英語が苦手で、海外未経験の純ジャパ学生はつらい」(法学部生)

「ヘンなプライドを持っている人が結構いる。例えば『青学とかと一緒にしないで』とか思っている」(外国語学部生)

「経済学部経営学科は『済ウェイ』などと揶揄されるが、実際は真面目な人も多く不本意。チャラい人も慶應ほどはウェイウェイしていない」(経済学部)

「全学部のカリキュラムを幅広く学べるので、やる気のある学生にはとってもいい」(文学部生)

「こぢんまりとした少人数制の環境で、勉強に関しても人間関係にしても深く狭く、という感じ」(文学部生)