
お笑いコンビ「チョコレートプラネット」松尾駿がYouTubeで発言した内容が炎上し、ネットを大きく騒がせている。この炎上を分析すると、ビジネスパーソンにとって大切な3つの学ぶべきポイントが見えてきた。(芸能ニュース情報局)
「誹謗中傷の抑止」としても
「芸人の笑い」としても中途半端
「俺がずっと提唱している誹謗中傷に関してだけど、芸能人とかアスリートとか、そういう人以外、SNSをやるなって。素人がなに発信してんだってずっと思ってて、俺」
9月10日にチョコレートプラネットのYouTubeサブチャンネル『チョコプラのウラ』で、吉本興業のお笑いコンビ「アインシュタイン」稲田直樹のSNSアカウント乗っ取り事件について語る中、松尾が発した言葉だ。

この発言が多方面からの怒りを買い、松尾は大炎上。当該動画は削除されるも騒動は収まらず、18日にはYouTubeでチョコプラ2人で出演した謝罪動画を公開。一般人を「素人」と呼んだ上、「素人はSNSをやるな」という趣旨の発言をしたことを謝罪した。
芸能人の失言をきっかけとした炎上ではあるが、その中身を知ることはビジネスパーソンにとって勉強になる部分も多い。ぜひ反面教師にして、今後の仕事に生かしてほしい。