日用品編:物流が止まることを
意識したストックを
災害発生からライフラインの復旧まで、1週間以上はかかるものと考えて日用品を備えて。乾電池やカセットボンベ、ポリ袋など、いつものストックよりも「少し多め」を意識。
同書より転載
備蓄品の収納場所を決めたら、家族と共有しておきましょう。子どもが1人でいるときに被災しても大丈夫なように、「いつもの場所」と定着させることが大切です。
わが家では日常使いする乾電池は、リビング内の引き出しに収納。取り出しやすく見やすい場所にストックすると、補充のタイミングを逃がしません。
同書より転載
ものによっては、保存環境が悪いと劣化して、いざとなったときに使えなかったり、事故につながったりする危険も。保存のための注意事項を確認して、ルールに従って備蓄しましょう。
カセットボンベはメーカー推奨の「直射日光や火気、湿気のないところ」に、カセットコンロと一緒に保管。使用期限の確認も忘れずに。
同書より転載







