疲れたくないなら、真っ先にやめるべき習慣・ワースト1
スマホ・テレビ・ゴシップ……日常生活の99%はムダだらけ。しかし、ムダを捨てるためにいくら効率を良くし、生産性を上げても、他人の期待に応えているだけで、自分のためになっているわけではない。「依存のプロ」GoogleとYouTube出身の著者が生み出した、自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」とは? 27言語で刊行され、世界で累計30万部を突破している『とっぱらう――自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」』をもとに解説する。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子)

疲れたくないなら、真っ先にやめるべき習慣・ワースト1Photo: Adobe Stock

「午後になると、なぜか何も手につかなくなってしまう」ことはありませんか?

「あと30分経ったらやろう」と決めて、もう2時間も経ってしまった。

 午後になると、眠気や疲労で、何も手につかなくなってしまう。

 あなたにも、そんな経験はないだろうか?

真っ先にやめるべき習慣・ワースト1

 グーグル出身のジェイク・ナップとユーチューブ出身のジョン・ゼラツキーが、自分の時間を生み出すための戦略をまとめた『とっぱらう』には、これ以上疲れたくないときに真っ先にやめるべき習慣について、こう書いてある。

カフェインの摂り方がなぜ難しいかといえば、疲労を感じてからではもう遅いからだ。その時点でもうアデノシンは脳に結合しているから、カフェインを摂っても倦怠感を振り払えない。
大事なことだからもう一度言おう。
疲れを感じてからでは遅い。いつもエネルギーが急低下する時間帯がいつなのかを調べ(昼食後という人が多い)、その30分前にコーヒー(または好きなカフェイン入り飲料)を飲もう。

――『とっぱらう――自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」』より

 眠気覚ましのカフェインをまずやめるべきだと彼らは言う。

 疲れを感じてから飲むと、すでに疲労感を認識してしまっているからだ。

 だからこそ、「疲れる前」にコーヒーや紅茶を飲む

 疲れに振り回されないために必要なのは、気合いでも根性でもなく、「自分のエネルギーの落ちどきを、先回りして味方にする」という小さな習慣なのだ。

(本記事は、ジェイク・ナップ ジョン・ゼラツキー著『とっぱらう――自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」』をもとに作成しました。)