『韓国消滅の危機 人口激減社会のリアル』(菅野朋子、KADOKAWA)
為替相場に左右されず、母国への送金手数料も割安で送金も早いことが人気の理由だ。特に、ドルとの交換比率が1対1に固定されている「ステーブルコイン」の種類のひとつ「テザー(USDT)」が好まれ、「デジタルドル」と呼ばれている。
韓国では外国人労働者への賃金支払いは、勤労基準法により法定通貨で支給することが定められており、仮想通貨での支給は違法だ。
しかし、深刻な労働力不足の中、この流れは止められそうになく、母国へ送金する金額が大きくなれば、外国為替相場の変動にすら影響を与えるのではないかと懸念され始めている。







