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不適切会計問題で大揺れのニデック。その全容解明を目的に設置された第三者委員会の調査が、大詰めを迎えています。ダイヤモンド編集部は、調査協力を求められたニデック元幹部らへの取材を通じて、会計問題の核心に迫る衝撃的な証言を得ました。浮かび上がったのは、巨額の減損処理が長年にわたり先送りされてきた可能性です。このプロセスに、永守重信・グローバルグループ代表はどのように関与していたのでしょうか。元幹部の証言を基に不適切会計の実相を解き明かしていきます。『必読!今週のニュース3本』では、本記事に加え、『佐川急便が「創業初の集荷停止」に追い込まれた!』と『ダイニー創業者の山田社長が退任へ!』の3本を紹介します。(ダイヤモンド編集部)
【独自】ニデック元中枢幹部が重大証言「減損1000億円超の先送りがあった」、永守代表の関与は?不適切会計の全貌を暴く!
【独自】佐川急便が「創業初の集荷停止」に追い込まれた!ブラックフライデーだけではない「真の理由」が判明
【スクープ】ダイニー創業者の山田社長が退任へ!リストラ騒動と同時に「トップの不祥事」が浮上、新社長の実名も明らかに
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