同僚のやり方の丸パクリで
AIは十分使いこなせる
「いまからAIを覚えていこう」と思う方は、とりあえずグーグル検索をする場面で、生成AIに質問してみることから始めてみてはどうでしょう。
ChatGPT、Geminiなど、有名どころならどれでも構いません。基本無料で使えます。
さらに、社内を見渡せば必ず業務でAIをうまいこと使って人がいるので、そのやり方をそのまま真似してみてください。あ、オリジナリティとかいりませんよ。丸パクリで十分です。
「どうせやるなら最新技術を学んで、複雑なことをしよう!」みたいな高い理想を掲げる人もいるのですが、AIの進化は本当に速く、必死に情報を集めてもあっというまに情報が陳腐化することばかり。
AIの最新技術を追うことは、その分野が好きな人たちに任せて、その人が便利なAIツールやその活用法を見つけたら「さすがっすね!すごいっすね!」とおだててまるっと教えてもらいましょう。
これはどんな分野でも言えることですが、自ら開拓するのではなく、開拓されたばかりの道をありがたく使わせてもらうポジションがいちばんオトク。先人の知恵を拝借する、「巨人の肩に乗る」というヤツですね。偉い大学の先生や著名な研究者だって、賢い人はみんな先達の肩に乗ってますよ。
そうやって少しずつAIを使っていれば、「こういう業務にはこのツールが使いやすいかもしれない」といった感覚が身に付いてきます。
旧世代の視線をにこやかにかわしつつ、さまざまに便利なAIツールを駆使して、言われた仕事を休み休みこなしていきましょう。
好きなものを仕事にすると
こだわりが邪魔をする
スクウェア・エニックスのゲームクリエイター、吉田直樹さんから以前聞いた話です。
同社は日本を代表するゲーム会社なので採用をかけるとどうしてもゲームオタクばかりが集まるとか。でも吉田さんが本当に採用したいのは、「ゲーム以外に何か熱中してきた人」だというのです。
実は似たような現象は他社でも見られ、ガチのディズニー好きがオリエンタルランドを受けたり、鉄道オタクが鉄道会社を受けたり、ハローキティを溺愛する人がサンリオを受けたりしても落とされやすいそうです。
その理由はおそらく、「好き」の度合いが強すぎる人は、自分なりのこだわりも強いので、企業としては使いづらいからだと思います。







