成功者はよく「運が良かっただけ」と言います。それは半分正しいですが、残りの半分はあえて言っていません。
・ 声がかかる場所に、わざわざ行っている
・ 意味不明な誘いもとりあえず一度は行ってみる
・ 勝てるかどうかではなく、誰といるかを重視する
運とは、偶然ではなく配置の問題だと考えます。
もう少しかみ砕くと「自分がどこに立っているか」で、起きる出来事はほぼ決まるということです。
例えば、同じ能力・同じ性格の人でも、普通の会社員が集まる飲み会にいる人と、経営者や投資家が集まる場にいる人では、起きる「偶然の出来事」がまったく異なります。
前者では、異動のうわさ話や仕事の愚痴が繰り広げられる一方で、後者では、ひょんなことから事業の話、投資の話になり、新しいビジネスにつながることもあります。
この違いを「運がいい・悪い」と呼んでいるだけです。
結果、引き上げられた側は、必ずこう言います。
「たまたま居合わせただけ」
「運が良かった」
しかし実際には、偶然が起きる確率を、意図的に高めているのです。これを私は「配置」と呼んでいます。
配置が先、実力は後
配置を変えなければ、成長しない
多くの人は、こう考えます。
・ 準備ができたら行こう
・ 実力がついたら参加しよう
・ 成果が出てから上に行こう
これは順番が逆です。配置が先、実力は後です。
上の世界に「置かれる」から、会話についていこうと勉強しますし、必死に食らいつくことで、結果的に成長します。
配置を変えない限り、どれだけ自己研鑽しても、起きる出来事は変わりません。
魚がいない池で、どれだけ腕のいい釣り人でも魚は釣れませんが、魚が大量にいる釣り堀では、下手でも何かが釣れるでしょう。池を変えること=配置を変えることといえます。
人生も同じです。







