1時間ぐらいチェック業務を続けていると「では休憩に入ってください。10分ぐらいしたら、戻ってくださいね」と声がかかりました。

 自治体職員の方は交代しながら休憩を取っていることは知っていたのですが、スキマバイトの僕にも同じように休憩をさせてくれることに驚きつつ、控室に行ってありがたく休憩させてもらいました。

 休憩はだいたい1時間に1回ぐらい取れるので、夜9時までの勤務の間で10回以上は休憩したことになります。さらにお昼と夜には食事も出て、その際には20分ぐらい休めるのでトータルで120分程度、休憩していたことに。

 今回の勤務時間だと法定の休憩時間は1時間程度だと思うので、随分とたくさん休憩させてもらえてありがたいですね。

 また、食事も他の自治体の職員さんや投票所立会人の方と同じものを提供してくださり、これまたいい感じでした。自治体の職員さんいわく「ここの投票所、食事は充実しているんですよ」とのこと。

 商店街の中にある小学校なので、食事の選択肢が豊富みたいですね。お昼には商店街の人気焼鳥屋さんが特製のお弁当を届けてくれましたし、夕食は商店街で有名な魚屋さんのパックのお寿司が提供されました。

「ここのお寿司、おいしいのよねー」と投票立会人のおばさまもうれしそう。まさか投票所バイトでお寿司が出てくるなんて思ってもみませんでした。ありがたすぎる!

 こんな感じでかなりホワイトな投票所バイト、任される仕事は超単純でミスが起きる可能性もほぼゼロ。一緒に働いた職員の方も皆さんもほがらかでいい感じな方ばかり。ちょいちょい雑談なんかもしながら、楽しく業務をすることができました。ここの投票所バイト、最高すぎる!

投票終了まで10分!想定外の
「スリリングな出来事」とは?

 この選挙、全国的に投票率が高かったようですが、僕の担当した投票所にもいつもよりもかなりたくさんの方が投票にいらしていたみたいです。「いつもとペース、全然違うね。投票する人がゼロになる時間が全然ない!」と職員の皆さんも驚いていました。

 そんな感じで楽しく働いていたら、投票終了の20時が近づいてきました。残りあと10分の段階で僕の隣の投票用紙発行マシーンに入っている投票用紙の残りが10枚。

 この投票用紙、在庫管理がものすごく厳格で何枚発行したのか、マシーンに何枚入れたのか、何枚残ったのかを集計し、複数枚発行したり、発行していなかったりというミスが起きていないか、チェックする必要があるようなんです。非常に面倒ですが、公正な選挙を運営するためにも大事なことですよね。