Q)転勤に関して不安がある場合、どこに相談すればよいですか。
A)まずは所属長や人事担当者に相談しましょう。そのうえで、必要に応じて社外の専門家を頼りましょう。例えば、社会保険労務士や弁護士などの第三者を入れることで、感情論から距離を置いた整理が可能になります。
写真はイメージです Photo:PIXTA
最後にまとめると、転勤を断っても大丈夫かどうかは、状況次第です。ただ一つ確かなのは、転勤は「従うか、辞めるか」の二択ではないということ。社員は事情を整理し、言葉にする。会社は命令の前に耳を傾ける。その積み重ねが、無用な対立を防ぎます。
転勤は、働き方と生き方が交差するテーマです。だからこそ、会社は問い直してみてください。その転勤、本当に今、その人でなければならないのでしょうか。
三戸礼子(みと・あやこ)
社会保険労務士法人大槻経営労務管理事務所 特定社会保険労務士
1965年生まれ、山口県出身。2007年1月社会保険労務士登録、2015年5月特定社会保険労務士付記。2000年1月に大槻経営労務管理事務所に入所以来、主に大規模事業所の担当者として給与計算や社会保険実務などの業務に従事。2017年10月からは労務コンサルティング事業部に所属。社会保険労務士の3号業務である相談業務に従事し、複数の事業所を担当。前職が大学の文部技官であったこともあり、実務セミナー講師や執筆活動にも注力。学生への指導や教授の学会資料の作成サポートなどで培った経験を活かし、「わかりやすい説明・伝わる内容」をモットーに活動。
社会保険労務士法人大槻経営労務管理事務所 特定社会保険労務士
1965年生まれ、山口県出身。2007年1月社会保険労務士登録、2015年5月特定社会保険労務士付記。2000年1月に大槻経営労務管理事務所に入所以来、主に大規模事業所の担当者として給与計算や社会保険実務などの業務に従事。2017年10月からは労務コンサルティング事業部に所属。社会保険労務士の3号業務である相談業務に従事し、複数の事業所を担当。前職が大学の文部技官であったこともあり、実務セミナー講師や執筆活動にも注力。学生への指導や教授の学会資料の作成サポートなどで培った経験を活かし、「わかりやすい説明・伝わる内容」をモットーに活動。







