卵を茹でる前に行った
ひと工夫とは?
ランチタイムなので店頭に数名、お並びいただくこともありましたが、回転も早く、待ち時間はそれほど長くはないようです。並ぶお客様に整列をお願いしたり、席が空いたら案内したりするのも僕の仕事。食事が終わったお客様の食器をすぐに片付け、アルコールスプレーをシュッとやってテーブルを拭き、ご案内していきます。
お待ちいただく時間を少しでも短くするため、なるべくスピーディーにテーブルリセットを行って「お待ちの2名様、奥の席へどうぞ!」などとご案内していると非常に二郎系ラーメンの店員さんっぽい感じがしてグッと来ました。
片付けた食器はシンクに一時置きして、食洗機で洗います。食器といっても丼(大・中)とレンゲ、プラスチック製のコップしかないのでとても簡単。片付けた食器を次々と洗っていくのはなかなか気持ちいいものです。
そうこうしていると店長さんが大量の卵を取り出し、スタンプを押す器具のようなもので卵に小さな穴を次々に開けていきます。「おお、これはラーメン屋さんの動画によく登場するゆで卵作りの動きだ!」と思って見ていると、店長さんはその卵をお湯の中にどんどん投入。
しばらくして茹で上がった卵を氷水を入れたボウルに上げ、「殻を剥いていただけますか?」と指示をいただきました。ずっと動画で見ていたラーメン屋さんのゆで卵作りのお手伝いまでできるなんて超うれしい! またまた興奮しながらハイテンションで卵の殻を剥いていきました。
店長さん曰く、最初に器具で小さな穴を開けてから茹で、それを冷水で一気に冷やすと殻が剥けやすくなるようです。たしかにものすごく簡単に剥くことができて感動しました。卵に穴を開ける器具は100円ショップで買えることまで教えていただき、ありがたい限りです。
そんな感じでいろいろとお手伝いをしていたら、2時間の業務はあっという間に終了。まかないは出なかったのですが、ラーメンがあまりにもおいしそうだったので勤務後、食券を買って食事をさせていただきました。
「にんにく野菜アブラマシ、ゆで卵トッピング」でオーダーしたのですが、自分で仕込んだ背脂やゆで卵入りの二郎系ラーメンは一味も二味も違いました。これまで、数え切れないほど二郎系ラーメンを食べてきましたが、やはり自分が作業に関わったラーメンを食べるのは感動的ですね。丼も僕が洗ったものですし(笑)。
ラーメンをおいしくいただき、食器を片付けてテーブルを拭き、「ごちそうさまでした。お世話になりました!」と店長さんに挨拶をしてお店を出た僕。帰り道に100円ショップでゆで卵用の卵に穴を開ける器具も購入し、いい気分で帰宅しました。
今回のスキマバイトも楽しかったです!







