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運動習慣を身につけたいと思いながら、なかなか続かない。そう感じている人は少なくないだろう。筆者もその一人で、かつては「ウォーキングで十分」と考え、ジムに通うことに懐疑的だった。しかし現在は2つのジムを掛け持ちし、運動を習慣化できている。なぜ、あれほど続かなかった運動が続くようになったのか。振り返ってみると、その理由は「やる気」ではなく、環境のつくり方にあった。(フリーライター 鎌田和歌)
続けられるかな…
ジム通いを考えた時に頭によぎる不安
コロナ禍で一度は落ち込んだフィットネスジム需要が、ここにきて再び存在感を増している。なかでも目立つのが、24時間営業のジムの広がりである。
エニタイムフィットネスやチョコザップなどの大手チェーンは急速に店舗数を拡大している。一方、高価格なパーソナルジムに投資する人もいて、どのように結果にコミットするのか、スタイルが二極化しているように見える。
ところで、ジムへ通い始めようとするビギナーが最初に悩むのが「継続できるかどうか」ではないだろうか。通いやすく効果があるであろうジムが近くにあったところで、継続して通うモチベーションが続かなければ意味がない。
筆者はもともと日常的な運動がほぼゼロであり、老化に伴う体力と代謝力の低下に怯えながら暮らしていた。若い頃と同じ食べたいものを食べて飲む生活をしていると、下腹の出っ張りがどうしようもないことになってくる。最近の体重計は優秀なので、内臓脂肪の増加まで逐一報告してくれるから厄介だ。







