淳:そうね。今まではプロデュースしてもらっている中で自己表現をしてきたから、同じ自己表現であっても、完全に自分の手にかかってるっていうのがグループに出てから味わえるんだね。
珠理奈:そうですね。例えば、グループ時代は恋愛禁止ってなっていたので。そういう面でも「もう自由だ!」という感じですね。
淳:卒業して、SKE時代だったらできなかったけど、もう1人になったからこれやろうみたいなことは、まず何をしたんですか?
『大人の小学校』(扶桑社、田村 淳)
珠理奈:とりあえずめっちゃマック食べました。
淳:(笑)。そういうことを気にしてたんだね。
珠理奈:やっぱり細いメンバーと並ぶので、気にしていましたね。あとは、連休がなかなか取れなかったんで、ちょっと泊まりで出かけてみようかなとか。
淳:グループの時はグループの時で楽しかったけど、今は背負っていたものを下ろせている感じがして、表情がすごい柔らかくなったと思う。今話して「こんなに表情変わるんだ」と思った。
珠理奈:確かに、それはよく言われます。それと、卒業して気づいたのは、今まで見なくていいところは見えていなかったということ。
例えばイベントするってなったら、このイベントを開催するのにいくらかかるかとか。1人でやるとなって、「場所を借りるのにこんなにお金がかかるんだ」、「人件費ってこんなにかかるんだ」、「じゃあチケット代をいくらにしないとプラスにならないぞ」といったことが勉強になりましたね。今まで、知らないところでこんなにたくさんの方が動いてくれていたんだなと思いました。







