直美が小日向とおつきあいすることに
捨松もしたたかに生きている。
直美もしたたかでもいいのかもしれない。
狙うは、海軍中尉の妻の座。
幸い、小日向(藤原季節)も前向きで、第14回で早くもおつきあいを申し込んできた。
そして、自分の家の話や経済状況などを直美に開示する。彼は次男で家は長男が継ぐとか、海軍中尉の給料なんて大したものではありませんが……とか。
「どうして急にそのように」
「こういう話は大事なことでしょう。その…共に長く暮らしていくなら」
「そうですね。お金は大事です。お金がないと生きていけませんし、子どもを育て……」と話が急展開。こんなに早急な人、ちょっと性格に問題がありそうな気もしないではないが、単に真面目で不器用なだけかもしれない。
そんな会話をしていると、少年が走りこんでくる。
そのあと少年を追ってきた紳士に小日向は嘘をつく。すりを働いた少年を逃がしたのだ。
「間違いました。軍人としてあるまじき行為をしてしまいました」と反省を述べる小日向に、直美は私も同じように答えたと思うと同意する。でも「すみません、やはり間違いは間違いです」と言う誠実そうな小日向。
直美はそんな彼とつきあうことにする。下心あってのこととはいえ、この人、良さそうな人だと思ったのかな。
さて、今日は出番の少なめなりん。一緒に暮らすことになった美津(水野美紀)が1階をきれいに片付けて、住めるようにしてしまった。もちろん清水卯三郎の許可を得ている。
「私は変わりますよ。これからは、私も働くことにしました。りんだけを働かせるわけにはいきません」と張り切る美津。
来週は捨松主催の炊き出し!









