一方で、CENを疲れさせやすい環境もあります。
もし、あなたが次に挙げるような「CENが疲れやすい環境」にいるなら、気になる点をゆるめるか、環境を変えるために動いてみてもいいでしょう。
(1)「監視」と「評価」で縛られている環境
・毎日の達成度を数字で報告し続ける
・失敗すると叱責や圧がかかる
・「◯日連続でできなかったら脱落」系のルールがある
短期的にはがんばれても、長期的には燃え尽きやすくなります。また、脳の緊張が続き、ミスが増えやすくなる可能性もあります。
(2)「意味」より「量」だけを回し続ける環境
・とにかく毎日アウトプットがマスト
・目的を振り返る時間がゼロ
空洞化した行動を繰り返していると、ある日突然、理由のわからない拒否反応が出ることがあります。それは、サボりではなく、脳のブレーキ。心の声に耳を傾けるタイミングです。
(3)「休むと崩壊する」前提の環境
・一度止まると、再開できない
・回復や余白の想定がない
この状態では、脳がいっぱいいっぱいになり、すべての効率が下がっていきます。
(4)他人の正解を、そのまま自分に当てはめた環境
・成功者のルーティンを完全コピー
・自分のリズムを無視した時間割
できる人を参考にすると、うまくできなかったとき、「やり方が合わなかった」ではなく、「自分がダメだった」という自己否定に陥りやすくなります。
この点が最大の落とし穴です。
継続のための良い環境は、決してあなたを追い立てません。休んでも、また自然に戻ってこられる構造をしています。そして、「がんばろう」と思い続けなくても、自然と続けられる構造をしています。
脳をちょっとラクにしてあげるからこそ、無理なく行動が続くんですね。
あれこれ手を出すよりも
「やらないこと」を決めておく
夢への歩みを、報酬つきのルーティンとして回し始めると、こんなことで困る人も出てくるのではないかと思います。
・やるべきことが、いつのまにか増えている
・夢のための時間が、思ったほど取れない







