類似の調査として、「住みごこちのいい街」ランキングというものも幾つか公開されていますが、こちらは知名度や人気度だけではなく、
・治安の良さ
・子育て環境(保育園・学校・公園など)
・医療・福祉の充実
・物価や家賃のバランス
・コミュニティの雰囲気
・自然環境(緑の多さ・静かさ)
など、実際にそのエリアの居住者が体感している街の利便性、快適性、生活の質とそれに基づく満足度が反映されたもの、と見ることができます。
住みたい街ランキングの
常連の街には共通点がある
前出の3社の中では大東建託が「住みここちランキング」も発表しているのと、TV東京からも調査結果が公開されているので、あわせて図7にまとめてみました。
同書より転載 拡大画像表示
人気がある街には、共通点がある首都圏での各社調査において、住みたい街として毎年上位にランクインする“常連”は、吉祥寺、みなとみらい、大宮などとなっています。
図8は、この3つのエリアに休日の日中・14時台に集まっている人の詳細属性(編集部注/ドコモ会員をベースとしたData Management Platformに収録されているアンケート回答属性データと、街のイメージを組み合わせることにより、職業、年収、家族構成のようなデモグラフィックス特性や、興味・関心、趣味、価値観などのサイコグラフィックス特性など、各エリア滞在者の属性を推計したもの)を整理したものですが、思っていたより多くの共通点があることがわかります。
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