案の定、リスナーからも「質問やリアクションが過度で、宇多田の発言をさえぎってしまう」という趣旨の否定的なコメントが目立った。「どうやら彼は、彼女が口に出していないことをたくさん押し付けているようだ」「彼の意見、視点、経験。まるでセラピストが自分の話ばかりし続けるような感じ」といったロウさんに対する批判もあった。
しかし、インタビュアーとは時に、相手の話を引き出すためにわざと自分の意見などを“当てる”ことがあると思う。それを知っているリスナーだろうか、「ロウは本当に素晴らしい。適切なタイミングで質問をし、相手の話をしっかり覚えている」「聴いていてとても刺激的だった。二人の相性は抜群で、彼が投げかけた質問はどれも非常に的を射ていた」という意見もあった。
日本人リスナーからは宇多田さんに対して「英語は流暢だけど、話し方が日本人。とてもシャイ」というユニークな感想もあった。また、「こういうインタビューを英語の教科書に載せてほしい」「英語を話している方が、より彼女の本音が聞けるのでは。日本語の字幕をつけてほしい」というリクエストも。日本人の多くは英語を普段使う必要がないため、英語が苦手なのは仕方がないことかもしれない。
英語圏からの面白いコメントもある。
“Just raw dog it”- not what I expected to hear Utada say today....
「Just raw dog it」って……今日、宇多田が口にするとは思わなかったな……。
Hikki saying “just raw dog it” made my year.
ヒッキーが「Just raw dog it」って言ったのが今年一番笑えた。
何についてコメントしているのか、インタビュー中のロウさんと宇多田さんの会話を書き起こしてみよう。







