「昨日は誰かと話しましたか?」「今年初めて会った人は何人ですか?」
一生忘れたくない人は、誰ですか?
感想は一切書かない、全く新しい日記、人日記(ひとにっき)。やることは「会った人の名前を書く」だけです。たったそれだけの習慣で、人間関係の「濃淡」がわかり、コミュニケーションの不安が少しずつ自信へと変わっていきます。本記事では、新刊『人日記 1日1分、会った人の名前を書く』(内山厳・著)から、本文の冒頭を特別に公開します。
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なんの数字でしょうか?
30000
この数字が、何の数字かわかりますか?
これは、人が一生の間に出会う人の数だと言われています。
今、地球上には、約82億8800万人の人が生きています。
その中で、あなたが一生の間に言葉を交わし、名前を知り、人生のひとときを共有する相手に出会う確率は、わずか0.000361%。
約27万人に1人なのです。
さらに、もっと関係が深くなると人数は少なくなっていきます。
同じ学校や職場で近い関係になる人は約3000人、
会話ができる人は約300人、友人と呼べる人は約30人、
親友と呼べる人は約3人。
私たちは毎日、「ありえないような出会い」を繰り返しているのです。
ただ、忙しい毎日に追われて、そんなことは二の次になってしまうもの。
「ご縁は大切」とは言われるものの、誰と会ったかなんて忘れてしまうもの。
もし、「これからの人生で出会う人」との縁を、すべて記録に残すことができたなら、あなたの人生という物語は、一体どれほど鮮やかで、濃いものに変わるでしょうか。
「会った人の名前を書く」たったそれだけのシンプルな日記。それが「人日記」です。
一期一会の人との出会いを宝物にするために。
今日あなたが会って話した「人」を、これからの人生で、すぐに思い返せる「記録」に残しませんか。
(本記事は『人日記 1日1分、会った人の名前を書く』の抜粋記事です)








