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遠く困難な目標を達成するためには、中間目標を作ることが欠かせない。しかし、ただ日割りで計算すればよいかというと、話はそんな単純ではない。タスクの種類によっては、計画を前倒しで進めないといけない場合もあるのだ。「目標の絶対達成」請負人として200社以上を支援してきた筆者が、ケースごとに中間目標の立て方を指南する。※本稿は、経営コンサルタントの横山信弘『目標達成の全スキル』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。
「目標を達成する人」は
出発地・経由地・目的地を見ている
目標を達成する人は、ゴールだけを見ていません。「出発地・経由地・目的地」という3点で目標を捉え、中間目標を置くことで挫折を防ぐ考え方を解説します。
ここから紹介する「中間目標」の考え方を取り入れることで、あなたの目標達成力は格段に高まります。その中間目標をよりイメージしやすくするために、ここでは「経由地」という表現を使って説明していきます。
目標設定をするときは、次の3つの地点を意識して整理してみましょう。
1.出発地(現状)
2.経由地(中間目標)
3.目的地(最終目標)
たとえば山登りにたとえると……目的地は、山の頂上(ゴール)です。出発地は、今いる場所(スタート)です。経由地は、山の中腹にあるチェックポイント(山小屋や分岐点)です。
もしあなたが、「朝8時に登り始め、14時に頂上へ到着する」という目標を立てたとします。その際、ただ頂上を目指して歩くのではなく、「10時には5合目の山小屋を通過する」「12時には8合目の分岐点にいる」とあらかじめ決めておけばどうでしょうか。







