Luupユーザー事故の補償を減額
死亡・後遺障害1000万円→500万円に
Luupのユーザーに伝えたいことがあります。Luup社は、2026年4月20日から電動キックボードおよび電動シートボードの事故の補償を減額しています。以前は、搭乗者について死亡・後遺障害が最高 1000万円、入院保険金日額が3000円、通院保険金日額が2000円でした。4月20日以降は死亡・後遺障害を最高500万円、通院保険金日額は1500円です(入院保険金日額の3000円は変わらず)。
事業は拡大しているのにユーザーへの保障が薄くなるのは、残念なことだと思います。なお、対人・対物の賠償責任補償に変更はありません。
Luup(代表取締役CEO:岡井大輝)は2026年4月20日(月)0:00より事故に関する補償内容を一部改定拡大画像表示
Luup社の監査役には元警視総監が就いていましたが、今度こそまともな方向に改善されることを期待します。レンタル電動キックボードの業界最大手ですから、社会的責任も大きいでしょう。さらに、個人所有の電動キックボードについても、同じく改善に向かってほしい。
最後に世界に目を向けると、フランス・パリやオーストラリア・メルボルンでは、一度は電動キックボードが導入されたものの見直され、レンタルサービスは禁止されました。カナダ・モントリオールでは市内での利用そのものが禁止されました。
日本でも、さまざまな観点で電動キックボードを見直す機会が訪れているのではないでしょうか。
※亡くなった男性の免許取得状況は不明であり、本稿は死亡原因を特定分析する記事ではありません。








