【結果発表】暑さ対策グッズ
使ってわかった「5つ星」は?

自作換気扇 ★★★★☆
 真夏の車中泊で外せない。単体では劇的な効果は感じにくいものの、窓を開けて熱気を逃がし、クリップファンと組み合わせることで車内の空気が循環し、快適性が向上した。1万mAhのモバイルバッテリー1台でも一晩使用でき、実用性も十分。使う冷却ファンにもよるが、回転音がやや気になる場面も。

無印良品「充電式クリップファン」 ★★★★☆
 体感温度の改善に最も効果を感じた。顔へ直接当てるよりも足元側から全身へ風が流れるよう設置すると快適に。朝まで使っても充電は十分、風量を上げても一晩使えた安心感。オフタイマー機能は15分・30分しかない。首振り機能も付いていたらもっといいのに!

ニトリ「Nクール極冷 敷パッド」 ★★★★☆
 冷感が一晩中続くわけではないものの、さらっとした肌触りで、寝心地の改善には十分効果を感じた。特に朝方はひんやり感を感じ、補助的な暑さ対策として活躍した。

網戸 ★★★★★
 窓を開けて喚起する際の虫対策として必須だった。

冷風扇 ★★★☆☆
 送風機としては効果を感じたが、ミスト機能は湿度の高い日にはベタつきが気になった。今回の検証では送風のみの方が快適で、補助的な送風機として使うのが適していそう。

「これひとつあれば真夏でも快適」という万能なグッズはなかった。複数のグッズを組み合わせ、その日の気温や湿度に合わせて使い方を工夫することが、真夏の車中泊を快適に楽しむためのポイントだろう。※詳細は図解【暑さ対策グッズの評価】を見てほしい

今回検証した暑さ対策グッズの評価筆者作成 拡大画像表示
「真夏の車中泊」で無印やニトリの暑さ対策グッズを徹底検証!猛暑日の〈救世主〉2990円のグッズとは?ファンは、日中に冷房の補助としても使える Photo by M.S.