【第2夜】車内は33.9℃、湿度58%
とてもじゃないが眠れない…
20:00 換気をしても、車内はなかなか冷えない
第1夜から約2週間後、今度は最高気温37.2℃、最低気温26.5℃という猛暑日・熱帯夜の日に、同じ装備で再び車中泊を試した。
20時に車へ乗り込むと、車内は33.9℃、湿度58%。第1夜より約5℃も高く、乗り込んだ瞬間から熱気に包まれた。第1夜と同じように自作の換気扇を回し、窓を大きく開けて熱気を逃がしながら、クリップファンで外気を車内へ送り込んだ。
34℃近い車内、とてもじゃないが眠れない… Photo by M.S.
しかし、30分ほど換気を続けても車内は33.3℃までしか下がらなかった。外気温も31℃を超えており、取り込む空気そのものが暑かったからだ。
そこで新たに、水やミストで風を冷やす「冷風扇」も投入した。ミストはひんやり感じたものの、高い湿度では肌がベタつきやすく、この日は送風のみの方が快適だった。
20時台の車内は依然として暑く、このまま過ごすと体調を崩してしまうと判断。一度冷房の効いた室内へ戻り、気温が下がるのを待つことにした。
0:30 ファン2台で就寝
再び車へ戻ったのは0時半頃。車内は31.2℃、湿度64%まで下がっていた。
就寝時は、自作の換気扇を風量「強」、クリップファンを風量「3」に設定。冷風扇はミストを使わず送風のみとし、2台のファンで車内全体に風が流れるよう配置した。顔へ直接風を当てるよりも、足元から全身へ風が流れるよう調整した方が快適だった。
冷風扇は首振り機能のおかげで風が1カ所に当たり続けず、体感はさらに向上した。気温はまだ30℃を超えていたものの、20時台と比べると体感はかなり楽になり、10分ほどで眠りについた。
ミストを噴出する冷風扇(日中撮影) Photo by M.S.







