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人口減少が進む日本では、不動産価格は一様に下がると考えている人は少なくない。しかしマネー評論家の榊原正幸氏によれば、「下がる物件」と「維持・上昇する物件」の二極化が鮮明になるのだという。これからの時代に知っておくべき物件選びのセオリーを解説する。※本稿は、マネー評論家の榊原正幸『60歳までに億り人になる思考法 なぜ富裕層は好んで借金をするのか?』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
日本の不動産価格は
下落し続ける?
借金してでも買う価値がある優良な資産のひとつに、「駅近の不動産物件」があります。
ここでは、「駅近の不動産物件」のことを「駅近物件」と記して、それについて「是非知っておくべき耳寄りなお話」を書きます。
これからの日本では、人口が減りますから不動産価格は下落傾向が続くということは、かなり知られてきています。
しかし、これは全ての不動産価格が下落傾向になるということでは決してありません。正しくは、これからの日本の不動産は「優勝劣敗の二極化がよりハッキリと進む」ということです。
そのうえで、総平均としては下落傾向が続くというのが正しい理解であり、そういった認識を持っておくことが重要です。
「優勝劣敗」というのは、「優っているものが勝ち、劣っているものが敗れる」ということなので、少し考えれば当たり前のことです。
これからの日本の不動産は、「優っているもの」はむしろ価格が上がり、「劣っているもの」の価格が大幅に下がるということなのです。







