
中村倫也の役目はこれ?
みんなで食事。食欲旺盛な安に美津が「安は食べづわりですか」と聞く。
食べ座り(ずわり) じゃなくて 食べ悪阻(づわり)。
実家に帰ってきて何もしないでぶらぶらしていたのは、妊娠しているからだということがわかった。
でも、安はここまでお調子者キャラだったっけ。あまり出番がなかった妹キャラなので、ちょっとよくわからない。
「お母さんたち、やっとそろった」と環はごきげん。
確かに、安も入れて、一ノ瀬家のオールメンバーである。女ばかり。
そのあと場面が変わって、西日の当たる部屋で苦悩するシマケン(佐野晶哉)が映る。
でもまたすぐに場面が変わって、夜、りんたちの寝室の場面になる。
やっとそろったなかに、本来、「おじさん」役のシマケンもいていいはずなのに?と思わせる手法?
りんと直美はシマケンのうわさ話。あれからとくに何も進展なし。あれからとはあの海からだろう。
相変わらず手紙のやりとりをしているとりんから聞いた直美はあきれ顔。
時々シマケンに様子を聞いていたおせっかいの直美だが、この1年は派出看護で忙しく、シマケンとりんのキューピッドをこれ以上つとめる余裕はなかったようだ。
シマケンの話はさておき、直美は「見事業績上昇。しっかりお給金払えるから安心して」と自信満々。
翌日だろうか、りんはお土産をもって、瑞穂屋へ。
美津は腰痛で仕事どころではない。水野美紀、名優だが、さすがに腰痛持ちの老人には見えないかもしれない。
美津は家に戻って直美に湿布を貼ってもらう。そのとき、もう安はいない。
出産で実家に帰ってきたわけではなく、りんを迎えるために来ただけだったみたいだ。
翌日だろうか、いよいよりんが働き始める。
そこで、柳生(中村倫也)の話題が出る。
彼が衛生局内に「赤痢を死亡率1割に抑えたのは奇跡に近い」と報告書を上げてくれて、お上のお墨付きによって申し込みが増えたのだと言う。
え、もしかして、柳生の役目ってこれだった? 出番、これで終わり?
直美はその追い風を受け、無償の看護を始める気だ。
96回のラストで、無償看護を頼みに来た第1号が現れるのだった。
この回の注目は、直美と小川(甲斐翔真)の関係である。







