「これを言ったら迷惑かも…」と他人の顔色をうかがい、言葉を飲み込んでモヤモヤしていませんか? 思い通りにならず後悔しがちな人は、無意識のうちにある「負のスパイラル」に陥っているかもしれません。でも大丈夫。日常のちょっとした練習を重ねるだけで、驚くほど自然に自分の思いを伝えられるようになります。他人の目を気にせず、もっとラクに、自分らしく生きるための具体的なステップをご紹介します。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局・斎藤順)
※本稿は『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)の著者による特別原稿です。
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言いたいことが言えない自分を変える方法
今日は「言いたいことが言えないの直し方」についてお話しします。言いたいことはあるのに言えず、自分の思い通りにならなくて後悔したり、モヤモヤしたりしている方は多いのではないでしょうか。
そんな「言いたいことが言えない人」が、自分の意見を言えるようになるための方法をご紹介します。
言いたいことが言えない2つの理由
言いたいことが言えないのには、大きく分けて2つの理由があります。
もともとの性格的な傾向
「これを言ったら迷惑をかけるのではないか」「引かれてしまうのではないか」と、他人の顔色をうかがってしまう、いわゆる「他人軸」で生きてきた方は、どうしても発言しにくくなります。
「言わないこと」が習慣化している(負のスパイラル)
普段から自分の意見を言わないでいると、周りからも「この人は意見を言わないだろう」と思われ、意見を聞かれずに飛ばされてしまいます。その結果、自分が発言するタイミングが見出せず、空気を壊すような気がして余計に言えなくなるという悪循環に陥っているのです。
「自分の意見を言うことはよいこと」と認識する
まず大前提として、「自分の意見を言うことは決して悪いことではない」ということを認識してください。
空気を読まずに突拍子もないことを言うと煙たがられることもありますが、自分の意見を伝えただけで印象が悪くなることはありません。自分がどう思っているかは真実であり、それを相手に押しつけるのではなく「伝えるだけ」なら何も問題はないのです。
例えば、誰かと食事や遊びに行く際、相手が何も意見を言ってくれないと逆に困ってしまいますよね。「これが食べたい」「ここに行こう」と言ってくれたほうが楽しいはずです。ですから、まずは「言いたいことはちゃんと言った方がいいんだ」と何度も自分に言い聞かせることが大切です。
言いたいことを言うための3つのステップ
普段から意見を言わない人は、いざ言おうとしても頭に思い浮かばなかったり、言うまでに抵抗があって時間がかかり、話題がずれて言えなくなってしまったりします。そのため、普段から「言う練習」をする必要があります。
具体的な練習を3つのステップでご紹介します。



