ステップ1:自分の気持ちを即座に確認する(セルフモニタリング)

言いたいことが言えない人は、自分の気持ちに鈍感になっていることが多いです。話が進んで別の話題になってから「本当は嫌だったかも」と気づいても、今さら蒸し返しづらくなってしまいます。

まずは、「今の私はどう思っているのか?」を即座に認識する練習をしましょう。ニュースを見てどう思うか、右の道と左の道どちらを行くか、肉と魚どちらを食べるかなど、日々のちょっとしたことで「自分はどうしたいのか」を確認する癖をつけてください。

ステップ2:自分の気持ちをその場で口にする

自分の気持ちを認識できるようになったら、次はそれを「なるべくその場ですぐに口に出す」練習です。

最初は家族やパートナー、親しい友人など、言いやすい相手から始めましょう。慣れてきたら、徐々にあまり親しくない人など、言いにくい相手にも「私はこう思う」と伝える練習をしていきます。

ステップ3:自分の意見で人を誘ってみる

ステップ2ができるようになったら、次は「あそこに行こうよ」「私はこうした方がいいと思うんだけど、どう?」と、自分の意見を元に人を誘ったり提案したりしてみましょう。これも言いやすい人から始めて、少しずつ難易度を上げていきます。強要するのではなく、あくまで共有する感覚で伝えてみてください。

まとめ:よいサイクルをつくろう

この3つのステップを日常的に進めていくと、周りの人も「最近、自分の意見を言うようになったな」と認識するようになり、さらに発言しやすくなります。自信もつき、よいサイクルが生まれていくでしょう。

自分の意見をハキハキ言えるようになれば、周りの人が「あなたはどう思う?」と意見を待ってくれたり、発言しやすいタイミングをとくってくれたりするようになります。ここまでくれば大成功です。

言いたいことが言えないとお悩みの方は、ぜひ今日からこの3つのステップを意識して過ごしてみてくださいね。