面接の候補日が忙しい場合も
「なんとか調整します!」と決断できるか

 面接のスケジュール調整でダラダラしているようだと、やはり人事や人材紹介会社からの評価は下がります。「レスが遅れるのは他の仕事があるから仕方がない」と思われる人がいるかもしれませんが、人事の側から見ると「優先順位がつけられない」ということに他なりません。

 たとえば、企業側から提案された候補日は忙しいことが予想されるが、その日を逃すと次の候補日はだいぶ先になってしまうようなとき、あなたならどうするでしょうか。このとき、なかなか決められない人と、「わかりました、なんとか調整します!」と決断できる人のどちらが企業から見て魅力的か、言うまでもありません。

「面接を先延ばしにするより早くするほうがいい」とすぐ判断し、腹をくくって決断できる人は仕事もできるでしょう。好感度も高くなります。

 スケジュール調整からは候補者の決断力にとどまらず、ビジネスに必要な想像力の有無も浮き彫りになってきます。たとえば「今度、部門の責任者と会ってもらえませんか。ただ忙しい人なので、日中しか時間を取れません」と言われたときにどうするか。「あの部門の責任者なら確かに時間は取れないだろう。仕方がない」と想像力を働かせ何とか都合をつけるか、あくまで自分の都合を押し通そうとするかでだいぶ印象は変わってきます。

「この人は良さそう」と思わせる
リマインダーと中間報告を武器にせよ!

 人事と面接のスケジュール調整をするときは、メールでやり取りするパターンが多いでしょう。なかにはそのやり取りだけで「この人は良さそうだ」と感じさせる候補者がいます。たとえば、一次面接と二次面接の日程が開いたようなときに、自分からリマインダーをかける候補者です。