「負担の増加により、将来不安を感じている人が増えている。教育費などは削れないため、保険が対象の一つになっている」とホロスプランニングの堀井計会長は分析する。

 とはいえ、見直す際には注意が必要。毎月支払う保険料をはじめ、保障の内容や厚さなど、保険に求めているものや適しているものがそれぞれ違うからだ。

 だが、折しも注目が高い医療保険は、昨年あたりから生命保険各社が主力商品をいっせいにチェンジ。詳細は後述するが、保険料の引き下げのみならず、ニーズに応じた保障がこれまで以上
に多く取りそろえられるなど、商品の選択肢に幅ができている。

  そういう意味では、消費増税をはじめとする〝大負担時代〟を乗り切るため、今こそ保険を見直すベストタイミングといえる。


保険をリストラせよ!
これ1冊で対策は万全

 『週刊ダイヤモンド』4月5日号は「保険を斬る! 後悔しない保険選び」。先述したように2014年以降、家計の負担はずしりと重くなります。給料も上がるとが限りませんから、家計の見直しは必須。とはいえ住宅費や教育費はなかなか削りにくい。となれば保険の見直しが一番効果的でしょう。

 そこで今回の特集では、保険見直しのノウハウを56ページに渡って徹底解説。医療保険やがん保険、死亡保障など9種類の「プロが選ぶ保険ランキング」を始め、セールストークに騙されないよう、行動経済学から保険販売の裏側、営業マン撃退法、そして自動車保険に関しても年齢・条件別保険料ランキングなどを掲載しました。

 これ1冊があれば、保険の見直しは万全です。ぜひ、ご覧ください。

(『週刊ダイヤモンド』副編集長 田島靖久)