高校に行かなかった東大教授が語る「独学が続かない人」が抱える間違った思い込み 2021年2月3日 4:00 この記事を読む 『独学大全』でも第2章で「目標を描く」ための技法が扱われている。画像は「学びの出発点を見極める 可能の階梯」(一部)。 拡大画像表示 柳川範之(やながわ・のりゆき) 東京大学大学院 経済学研究科 教授 1963年生まれ。高校には行かずブラジルで過ごし、独学で大検合格後、シンガポールにて慶應義塾大学経済学部通信教育課程入学。88年同課程卒業。93年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。東京大学大学院経済学研究科助教授などを経て、2011年より現職。 記事ページへ この記事を読む 関連記事 【東大・柳川×『独学大全』】高校に行かなかった東大教授が語る「偏差値が高い人ほど、独学でつまずく」本質的な理由 柳川範之 「悩んで疲れ果ててしまう人」と「いい悩み方ができる人」を分ける決定的な差 読書猿 「本を読んでも何も残らない人」と「問いを立てられる人」の決定的な差 読書猿 「家庭の事情でまともな教育が受けられなかった」人でも独学はできるのか 読書猿 特集 あなたにおすすめ