「『デザイン経営』宣言」は広がったのか?国家戦略としてのデザイン政策の現在地 2024年4月26日 8:00 この記事を読む HIROSHI HARAKAWA 1987年東京都生まれ。民間企業を経て2012年に経済産業省特許庁入庁。意匠審査官として産業機器や民生機器、内装等の意匠審査等を担当し、21年7月から現職。100年以上にわたる日本国のデザイン政策の変遷や世界各国におけるデザイン政策の調査研究等を担当。現在は、数少ない美大卒官僚として、デザインや意匠審査官の知見・経験を生かし、これからのデザイン政策を考える研究会を主宰。東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科卒。 この記事を読む 関連記事 デザインの適応進化を加速せよ──太刀川英輔が語る、デザイン団体の変革の理由 自らを深掘りし、生活者に愛され続ける価値観をデザインする 「人間中心の未来社会」を創造するデザインの力 鍛錬を娯楽に──「デザインのヤマハ」が次にチャレンジする体験価値づくり 特集 あなたにおすすめ