「まるで淑女とステップを踏んでいるよう…」クルマ好きの若手作曲家を陶酔させた、最新フェアレディZの乗り心地【試乗記】 2024年6月11日 8:00 この記事を読む 日産横浜本社前にて。やはりフェアレディZが走ると、雨にもかかわらず足を止め、「ひと目Zを見よう」という人、 撮影する人もいた。数あるスポーツカーの中でも、これだけのオーラを放つ車はZをおいて他にないのかもしれない 松尾賢志郎(まつお けんしろう) 作曲家・ピアニスト 松尾氏の愛車、マツダの名車「RX-7」。約20年前の車だがファンの間では今なお人気が高く入手が極めて困難だという 「Z」のエンブレムが光るコックピット。車内も初代Zをオマージュしているものの、実際に運転した松尾によると、「令和のスポーツカー」だとか 「Z」のトランクルーム。2シーターだが、2人数日程度の旅行の荷物が載せられるスペースが確保されていた この記事を読む 関連記事 Z、ロードスター、GR86…日本の「スポーツカー」が2030年代に生き残る方法 桃田健史 「大人ピアノ」が密かなブーム、初心者でも様になる練習法を現役ピアニストが伝授 秋山謙一郎 「バイクを売るならGOバイク王」は看板に偽り!?フェルディナント・ヤマグチ、日経からダイヤへ“電撃移籍”【見逃し配信】 ダイヤモンド編集部 日産「フェアレディZ」はどこが生まれ変わった?国産スポーツカーの魅力 Esquire 特集 あなたにおすすめ